【2020年版】車の買取査定のおすすめアプリ９選とプラスアルファをご紹介

すこし前までは車を売るとなると買取店に行って・・・と、現地まで車を見せに行くことが必要でした。

しかしスマホの普及から現在ではアプリ上で車の買取額(査定額)がわかるようになり、自宅にいながら車を売れるようになっています。

今回はそんな車査定のアプリについて、おすすめのアプリとプラスアルファをご紹介。

有名どころから、独自のアプリまで色々とご紹介していきますね。

 

 

車査定アプリで1番のおすすめはDMMAUTO

「クルマを売るって面倒だ」をキャッチコピーとして、車の売却にあたって画期的な仕組みを導入したアプリがDMMAUTOです。

従来はアプリから査定を申し込んだり、買取額がわかったとしても概算の価格でした。

しかしDMMAUTOはアプリに表示された額＝正式な買取額のため、あとから買取額が変わることがありません。

また、車買取業界を大きく揺るがしたのが、車の外観や走行メーターなど数点の写メをとって必要事項に答えれば買取額が出るという手軽さ。

当然売るにあたっては書類なども必要ですが、車の引き取り時にまとめて渡せばOKなので、ほとんど手間がかからないのです。

まとめると、アプリ単体で査定ができるので、手間も時間もかからず簡単に車が売れてしまうというアプリです。

 

 

スマホ1台あれば車が売れる「Ullo」

『Ullo(ウーロ)』はオートックワンが運営する車の買取サービスです。

実はアプリではないのですが、かなりアプリライクにサクサク操作できるので、今回合わせてご紹介しました。

先ほどのDMMAUTOは、あくまでDMMAUTO側があなたの車を◯◯円で買いますよという1対1の値付けでした。

しかしウーロは写真を数点と情報をいくつか入力するだけで、翌日にはあなたの車をいくらで買取りできるか、各業者が出した見積もり額が画面上で確認できます。

一括査定というと、通常は電話がジャンジャン鳴っていくつかの業者に査定+交渉して・・・と手間がかかりますが、ウーロは電話営業もなく、あくまで画面上で見積もり+売却先の選定ができるのです。

面倒な業者とのやりとりを限りなく少なくできるサービス、それがウーロですね！

 

 

ガリバーオンライン

ガリバーオンラインはIDOMが提供する中古車販売・買取ガリバーのサービスをアプリにしたものです。

査定の他に、中古車情報も掲載されていて、WEBの中古車情報よりも手軽に自分が欲しい車を探せるのがポイントです。

売却にかんしてもアプリを通じてチャットで査定→買取りもできるので、簡単に車を売却できますね。

買取り・売却のどちらもかんたんにできることに特化したアプリです。

 

 

カープライス・オークション

カープライス・オークションは個人ではなく業者向けのアプリですが、念のためご紹介します。

カープライスのネットオークションにアプリから参加でき、いつでもどこでも車の売買が可能なサービスとなっています。

従来のオークションは会場に行って車を見てという手間がありましたが、カープライス・オークションは手間なく車を売却できるのが強みですね。

インターフェイスも綺麗なので、個人向けにも開発して欲しいぐらいです。

 

 

かしこく得する車買取ガイド

かしこく得する車ガイドは、ズバッと車買取比較を運営するWEBクルーが運営するアプリです。

上記の画像を見てわかるように、基本的にはWEB同様、アプリから一括査定を申し込みするという流れですね。

車を売るだけでなく、どうすれば高く売れるのか？や業者の満足度、高額買取の車種なんかもアプリ上で見れるので、愛車を売る際の参考にもできるでしょう。

車を高く売ることに特化したアプリともいえますね。

 

 

(配信停止)Goo車買取査定Lite

かつてプロトコーポレーションが配信していたGoo車買取査定Liteというアプリがありました。

このGoo車買取査定Liteは、他のアプリのように最終的に車を売ることが目的のアプリではなく、単純に査定をするだけのアプリです。

売る前提ではなく、あくまで査定をするだけなので、買取額の概算を知るには便利だったんですよね・・・。

現状、配信停止をしていて使うことはできないのですが、車を売る前に概算でもいいから価格を知りたいですし、復活の声が多いアプリです。

最近の車査定は実車を見てみるまでわからない・・・みたいなことを言われがちですが、実車査定前に概算価格を知れるサービスはあります。

査定申込後に概算価格を画面上で知れるサービスもあるので、査定前に概算価格を知りたい方は、そういったサービスに申し込みすればいいですね。

 

 

買取店系の公式アプリ

前項までは車の査定や売却に特化したアプリをご紹介しましたが、ここでは買取店が独自に展開する3つのアプリをご紹介します。

どれも車の査定や売却に特化というよりも、買取店を利用するにあたって、利用しやすくする便利なアプリ・・・という位置づけですね。

参考までにラビットのアプリの画面は以下のような感じです。

店舗ごとの車の在庫を調べたりや、クーポン情報などが確認できます。

よくあるマクドナルドや丸亀製麺のアプリと同じような感じですね。

直接的に査定を依頼する機能はついていませんが、アプリ内にあるメッセンジャーを使って査定を依頼することは可能です。

ただこれだとネットから査定を依頼した方が簡単にできそうですね。

 

 

買取サービス以外で車を売れるアプリ

車が売れるのは買取サービス系のアプリだけと思いきや、フリマアプリでも売却は可能です。

上記のアプリですね。

ヤフオク！はもともと車の出品が可能でしたが、アプリでも出品は可能です。

ただ、正直手数料が高すぎるのと、激戦区すぎて素人が手を出すのはやめておいたほうがいいですね。

メルカリやラクマについても同様で、小物を個人売買するのには便利なんですが、車となると資産の売買となるのでトラブルが起きやすいです。

なので、もう何度も車を売ったことがあり、かつ買取相場を把握してる玄人でないとまともに売却するのは難しいでしょう。

あくまで『車を売ることができる』だけであって、『車を売るのに最適』ではないのでご注意を。

 

 

結局車を売るならアプリが便利なの？

ここまで車の査定アプリから買取店独自のアプリ、最適ではないけど車を売ることができるアプリをご紹介しました。

そして読まれた方はわかると思いますが、「査定の申込みなしで車の買取相場がわかるアプリはない」ということです。

現状は買取相場を知ろうとすると、WEB上で頑張って探すか、査定の申し込みをして概算価格を知るしか方法はありません。

なので、アプリをわざわざダウンロードしてそこから申し込みして・・・となると便利ではないんですよね。

正直WEBから査定に申し込みするとすぐに概算がわかりますし、買取相場だけなら検索すればすぐに見つかります。

なるべく個人情報を渡さず、できれば匿名でがいい！という方は、以下の記事で説明しているので読んでみてください。

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そもそも車の買取相場を知りたいということは、車を売る気はあるでしょうし、どうせなら査定に申し込みした方が1分ぐらいで知れるので、アプリを使う意味はないですね。

 

車を高く売りたいなら一括査定がいい

一括査定は電話や交渉などの手間がかかります。

しかし、あなたに絶対に車を高く売りたいという気持ちがあり、高額査定に向けて行動できるのであれば、相場の最高額で車を売却することは可能です。

もし愛車を少しでも高く、1円でも高く売りたいのであれば、買い叩きのない業界団体お墨付きの一括査定サービスに申し込むのがいいでしょう。

それが『ナビクル車査定』です。

ナビクル車査定

ナビクル車査定は買い叩きが無く安心して車を売却できるサービスです。

一番のポイントは運営元がJPUCという、業界健全化を目的とした団体に加盟している点で、買い叩きはありえません。

下取りよりも最大で65万円以上、査定額が上がった例もあり、愛車を安心して高く売りたい方はナビクル車査定で決まりです！

 

 

車査定のおすすめアプリ９選まとめ

いかがでしたか？

車の査定アプリはいくつも存在し、中には既存の車の売り方を変えるようなものもありますが、わざわざダウンロードしてまで使う必要性はあまり感じません。

愛車の買取額を知りたいのであれば、ネットで検索するとすぐに買取相場を見つけられますし、匿名で概算価格を調べる方法もあるので、それほどメリットはないですね。

さらに車を高くうるとなると、なるべく多くの業者から相見積もりをもらってとなるので、車を高く売るなら一括査定がベストと言えます。

最後に当サイトおすすめの一括査定サービスをご紹介しておきますね。