車の一括査定は高く売れるらしいけど、嫌な口コミも見るし・・・
電話が多いって聞くけど、変なところからガンガン電話がくるのは嫌だ・・・
特に一括査定を初めて使う方は、トラブルがなく、本当に安心して使えるかどうか心配ですよね。
今日はそんなあなたに向けて、一括査定でよくあるトラブルをぶっちゃけると共に、安心して使える一括査定サービスや、利用の注意点をご紹介します。
具体的には・・・
- 車一括査定で悪質な業者に騙されないか不安
- そもそも車の一括査定サービスは詐欺じゃないかと思ってる
- トラブルのない安心して使えるサービスを知りたい
上記のような方が本記事を読むと、一括査定を安心して使えるだけでなく、信頼できる業者に安心して車を売れますよ!
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目次
車一括査定はトラブルだらけ?よくあるトラブル3選
車一括査定でよくあるトラブルとしては3つ。
- 電話が多い
- 二重査定で減額される
- キャンセル料を取られる
上記の3つですね。
電話が多いというのは口コミなどで多く語られているので、すでに知っているかもしれませんが、具体的にどんなトラブルか、それぞれ詳しく解説していきますね。
車一括査定のトラブル①:電話が多い
まず第一に電話が多いというのがトラブルで一番多いケース。
実際凄まじい数の電話が来ます。
上記のようにかなりの数の電話がくるので、驚いてしまう方も多いはず。
さらに、電話の量だけでなくタイミングによるトラブルもあります。
車買取の一括査定に電話したら、迷惑電話並みにかけまくってくるんだが?希望時間を伝えたはずやし、それ以外で折り返しできんてことは仕事中(もしくは用事)ってぐらい考慮できんの?そんな会社と取引する気にならんよね。
もう全部お断りしますのでご了承ください??? pic.twitter.com/EzTRNkuk2N— たいたん@徒歩キャンパー(仮) (@taitan_Foot) August 26, 2019
車売ろうかなって思って一括査定に値段だけ見ようと思ってやってみたら昨日の夜から永遠と電話かかってくる。仕事中で出れないのわからんのか?売る気失せるわ pic.twitter.com/5IF1d1tYWY
— デルたそ@社畜バキバキ童貞 (@DELTAPLUS09) May 1, 2018
朝の8時から電話かけまくってくるのオカシイんじゃないの?
調べたら、ビッグモーター、ネクステージ岐阜、アップル車買い取りらしい。数年前に妻の車の一括査定をしたから?
ようは、全部仲間って事?
とりあえず全部拒否しといた。 pic.twitter.com/sjH1sf6JAl— むぎっしゅ?? (@RHf6H0QUAp3BSLq) August 1, 2018
起き抜けの朝8時や仕事中など、利用者側の都合を考えない業者がいて、普段の生活に悪影響を及ぼすパターン。
一括査定からそれらの業者に申し込んだばかりに、迷惑を被るケースが多いのは事実です。
ではこれらの電話を回避して、一括査定を使うにはどうすればいいかというと、メールのみで利用できるサービスを使います。
次は電話なしで車一括査定を使う方法についてご紹介しますね。
電話なしで車一括査定を使う口コミ
車の売却を考えている方へ
カーセンサー、JADRI 、carview、ズバット等の車の一括査定サイトに登録すると鬼の様に電話がかかってきます。
自分が聞いた中で1番多かった人は15分で180回の着信があったらしいです。
電話の対応が嫌な方は、名前の最後に「メール希望」と入れるのをオススメします。 pic.twitter.com/ot1ebZDeuH
— left right 田 @ ソーダ (@Kazu_madone) May 6, 2019
上記のツイートのように、一部の一括査定サービスはメールのみ希望で申し込みができます。
特にカーセンサーは最大2,000社の中から、あなたの希望にあった買取業者とマッチングしてくれるので、メールのみを希望であればカーセンサーがおすすめですね。
申し込みはだいたい1~2分ほどかかりますが、「メールを希望」などの詳細情報を入力する分、最適な業者とマッチングしてくれるのがカーセンサーの特徴です。
また、車一括査定を電話なしで使う方法についてもう少し詳しく知りたかったり、カーセンサーの口コミが気になるなら、以下の記事も合わせて読んでみてください。
車一括査定のトラブル②:二重査定がある
車を売ったことがないと。二重査定という言葉は聞きなれないと思います。
この二重査定というのは、一度査定をして車引き取った後に再度査定を行い、買取額を減額して来る詐欺的な手法です。
上記のように車は相手に渡しているので、車を取り戻すことも叶わず、一方的に減額をされるのが二重査定です。
事例を紹介すると、以下のような相談が国民生活センターに寄せられています。
5年前に購入した車の査定時に、以前、車と接触事故を起こし修理していることを申告しました。
車を見せたうえで事業者から買い取り金額の提示を受け、売却する契約をしました。
ところが、車と移転登録に関わる書類を引き渡した数日後に「予想以上の修復歴が発見されたので減額または解約」すると言われました。
減額または解約に応じなければならないでしょうか?
買い取った車を後日業者側で査定(チェック)をするのは、どの業者もやっていて、これは再販にあたって問題がないかチェックをする必要があるからですね。
しかし、仮に業者側が査定時に傷や劣化箇所を見落としていたとしても、ユーザー側に責任を押し付けてはいけないと※消費者契約法で決まっています。※消費者契約法第10条 「 消費者の利益を一方的に害する条項の無効」
もちろん過去に事故歴があって、それを隠したり申告しないのは大問題ですが、事故歴などもなく大切に乗ってきた車であっても、あとから難癖をつけて減額しようとする詐欺業者は存在するということです。
上記の業者はまだ解約という選択肢をくれているので、優しい方ですね。
詐欺業者は車も返さず、一方的に減額を言って来るので、国民生活センターに寄せられる声は氷山の一角と言ってもいいでしょう。
では次は3つ目のキャンセル料を取られるについて、解説していきます。
車一括査定のトラブル③:キャンセル料をとられる
上記②の二重査定とあわせて、買取額を減額されて、そこからキャンセルを申し出たらキャンセル料金を取られたというケースもあります。
以下、国民生活センターに寄せられた事例です。
事故車と言われ、引き渡し後に減額された新車を買うために今の車の査定を申し込んだ。3日前、自宅に来てもらい査定してもらったら 22万円で買い取ると言われ、その場で契約し車を引き渡したが、2日後業者から「隣の県のオークション会場に運び点検したら、事故車と判明したので半額での買い取りになる」と言われた。3年前に6年落ちで購入したが、そのときには事故車だとの話はなく自分も事故を起こしたことはないと伝えたが、業者は、「納得がいかなければキャンセルするが、運送費3万円を解約料として払え、払わないと車は返さない」と言う。
例えば車を売却する際に契約書にキャンセル料金の記載や、それに対する説明があり、あなたも納得して売買契約をしたのであれば、キャンセル料金を支払う義務はあるでしょう。
しかし、上記のようにユーザー側に過失はなく、事業者側に過失がある場合でも、キャンセル料金を取ろうとする業者はいます。
さらには二重査定で減額をして、ユーザーからキャンセル料金をせしめようとする詐欺業者も存在するのは事実です。
ここまで3つほどよくあるトラブルをご紹介しましたが、「一括査定ってなんだか危ないし使わない方が良いかも・・・」と思っているかも知れません。
しかしこれらのトラブルは、モラルのない悪徳業者だから発生するものであり、優良な一括査定サービスや業者であればトラブルなどは起きないのです。
車の一括査定は使えば確実に車を高く売れますが、売却先の業者や利用する一括査定が、果たして優良なものか見分けることは至難の技といえます。
なので次は優良な一括査定・買取業者の見分け方について解説しますね。
トラブルのない車一括査定・業者の見分け方
車一括査定のよくあるトラブルをご紹介しましたが、これらのトラブルを避けて一括査定で車を高く売る方法ですが、一括査定・買取業者それぞれで見分ける基準があります。
- 車一括査定
→JPUCに加盟しているか - 車買取業者
→JADRIに加盟しているか
上記がその見分け方で、JPUCとJADRIは車の買取業界の非営利団体です。
JPUCは一括査定サービスを管理監督し、不正がないかを常に監視する業界団体です。
JADRIは買取業者を管理監督し、この団体に加盟する買取業者は前述の「二重査定」が禁止されています。
構図にすると以下のような感じですね。
上記のようにそれぞれの団体が、一括査定・買取業者を管理しているだけでなく、業者・サービス双方でも不正やガイドライン違反がないか監視をしています。
つまるところ、これらの業界団体に加盟しているサービスを使い業者に売却すれば、トラブルなく高額で車を売れるということですね。
トラブルなく車を売るならナビクル車査定がおすすめ
- サービス運営元がJPUCに加盟
- 一括査定のシェアNo.1で年間35万人が利用。
- 業者からの電話は来るが、全て優良な業者
- 査定額に納得がいかない場合はキャンセルも可能
ナビクル車査定は運営元がJPUCという車買取業界の健全化を目的とした団体に加盟しているサービスです。
そのため利用するにあたりモラルのない業者はおらず、トラブルになることもありません。
下取りと比べて最大で65万円ほど上がった例もあり、一括査定の利用シェアNo.1というのも頷けます。
トラブルなく車を高く売りたいなら、ナビクル車査定がおすすめですよ。
以上が優良な一括査定・業者の見分け方並びに、当サイトがおすすめする最も安心して車を売れるサービスです。
車の一括査定は使うだけで車を高く売れることができるので、サービスを選べばトラブルなく安心して高額で売却が可能です。
ただ、より高く・スムーズに売るためにはいくつかのポイントを知っておいた方が良いので、次は車一括査定を使う上での注意点について解説していきますね。
車一括査定を使う時の3つの注意点
車一括査定を使ってより車を高くスムーズに売るための注意点は以下の3つ。
- 複数社に申し込みする
- 車検証を用意しておく
- 即決はしない
上記の3つを注意するだけで、高額でスムーズに車を売れるようになるので、それぞれ詳しく解説していきますね。
車の査定は必ず複数社に申し込みする
そもそもの話ですが、車一括査定を使えば確実に高く売れるというわけではありません。
具体的にお話すると、車一括査定を使って「複数社を競合させれば」高く売れるのです。
1社だけに申し込みしても、町の買取業者に売却するのと変わりないので、必ず複数社に査定を依頼しましょう。
筆者のおすすめとしては、だいたい3~5社ほどがおすすめです。
2社となると競合が少なすぎて買取額が上がりづらく、5社を越えるとやりとりが大変にも関わらずそれほど買取額が上がらなかった経験があるからです。
車の査定前に車検証を用意しておく
車検証は通常車内に保管されています。
しかし紛失していたり、自宅に保管していると、査定時に車検証を提示できず、査定ができなくなってしまいます。
筆者は車検証を自宅で保管しており、かつ車の保管場所を自宅から少し離れたところにしていたので、査定時に提示できずにダッシュで取りに帰った記憶があります。
また、紛失してしまうと必ず再発行が必要となるので、査定当日をむかえる前に準備しておくのがいいですね。
車の買取額の即決は絶対にしない
車一括査定でよくあるのが「本当は◯◯万円が限界なんですけど、今日決めてもらえるなら◯◯万円で買い取れます」という営業トーク。
即決額が最初に提示された金額よりも大きく上がると、思わずGOを出してしまいそうになりますが、即決だけは絶対しないようにしましょう。
というのも、筆者の場合は即決額を他社に提示して、それよりも高い金額で買取りしてもらった経験があるからです。
せっかく複数社に査定してもらうので、可能な限り全社とも限界の金額を出してもらって、そこから一番高い見積もりのところに売りたいですよね。
即決は安易にやると、実は損をしているということになりかねないので、絶対にやめておきましょう。
以上が一括査定を使う上での注意点です。
3つの注意点の中でも特に大切なのが3つ目の即決をしないという点。
即決となると買取額もそうですが、即決・即引き取りとなるとそのまま持ち逃げされる・・・なんてケースもあるからです。
なので基本的に見積もりが提示されたら、一旦持ち帰って吟味するのがいいですね。
では最後に当サイトがおすすめする、高額で車を売れる一括査定サービスをランキングでご紹介しますね。
あなたの車が高額で売れる!
車一括査定サービスランキング
1位 ナビクル車査定
→初めて車を売る方におすすめ!
年間35万人が利用する一括査定
2位 ユーカーパック
→電話連絡が嫌な人におすすめ!
電話がない車の買取オークション
3位 カーセンサー
ワケアリ車の買取に積極的
【危険】車一括査定はトラブルだらけ!?注意点や後悔なく売るためには?まとめ
車一括査定はトラブルはあれど、買取業者側に過失があるケースがほとんどです。
そのため信頼性のあるJADRIやJPUCの団体に所属している一括査定や買取業者を使うのが、トラブルを避けて車を高く売る唯一の方法です。
また、後悔なく車を売るためにはより高く売ることが大切。
複数社に査定してもらい、即決せずに買取額を吟味・比較することで、より高額見積もりを引き出せます。
あなたの大切な車だからこそ、価値を理解し、適正価格以上で買取してくれる業者に売却するのが後悔なく車を売る秘訣ですよ!