新車の頭金はなるべく用意するのが正解!支払いのタイミングや方法・シミュレーションも合わせてご紹介

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新車を購入する際に悩むのが頭金を払うか?払うならいくらぐらいがいいか?

貯金も残しておきたいですし、かと言って全てローンで払うのも支払い期間や額が増えるので辛いところ。

今回はそんな新車の頭金について、支払い目安やタイミングなどの情報をご紹介します。

 

 

新車購入の頭金は絶対に必要なのか?

新車の購入にあたって頭金は必ずしも必要というわけではありません。

ほとんどの方が頭金+ローン or フルローンで車を購入しているからですね。

そのため、頭金はあってもなくても新車の購入は可能です。

ただし、ローンを組むとなると一部購入ができないケースがあります。

 

過去に延滞履歴がある場合はローン審査が通らない場合も

過去にクレジットの支払いなどで長く遅延をしたケースはローンが通らないというケースもあります。

これはローンを通す際に審査会社が外部信用情報期間(CIC・KSC・JIC)の延滞情報を参照して審査するためです。

延滞=審査が通らないということでもありませんが、過去に延滞した経験のある方はローンを組む際に頭金は用意しておいた方がいいでしょう。

ではなぜローンを組む際に頭金が必要かというと、頭金のあるなしがローンの審査に影響するからです。

 

新車を買う時の頭金はローン契約に影響する

新車を購入するときの頭金はローン審査の可否に影響します。

そもそも個人でローンを組める額というのは、借入先に関わらず、個人の収入に比例するのです。

たとえば車を購入する際にローンを組むとなると、借入先は以下になります。

  • ローン会社:割賦販売法
  • 銀行:銀行法
  • クレジット会社:割賦販売法 + 貸金業法

上記の借入先の横に書いているのが、借入先を規制するための法律です。

割賦販売法は「(年収 - 生活維持費)×0.9=包括支払可能見込額」で上限額が決まってきますし、貸金業法は年収の1/3以上の貸付を禁止しています。

銀行法では貸付の上限はないのですが、銀行側で貸金業法と同様の自主規制を行っていることがほとんどです。

つまりどの借り入れ先でローンを組むとなっても、ローンを組める上限は決まっているということですね。

そのため、頭金を入れるとローン額を下げることになるので、ローンが通りやすくなるということです。

他でローンを組んでいる場合

他でローンを組んでいる場合は上記の限りではありません。

個人が借り入れできる上限は決まっているため、たとえ延滞なしでも、他でローン返済中であれば車のローン審査に落ちることもあります。

 

新車の購入時に頭金を入れるのは他にメリットもある

  • ローンの審査担当に計画性をアピールできる。
  • 利率がやすくなる。
  • 支払い期間が短くなる。
  • 毎月の支払いコストがやすくなる。

新車購入時に頭金を入れるのは、ローン額を下げて審査を通りやすくする以外にもメリットはあります。

まずはローンの審査担当に計画性をアピールできる点。

ローンだけでなく、お金にまつわる審査担当は、対象者が返済できるかどうかを厳しく見ています。

そのため、頭金を支払うための貯金があると、それだけで好印象ですね。

あとは、ローンの返済額が少なくなるので、必然的に利率が下がったり、支払い期間や毎月の支払いコストが下がります。

そのため全体で見ると利息で支払う分が減るので、より安く車を購入できるということですね。

 

新車の頭金の目安や相場

新車の頭金の目安としては、購入価格の20~30%が相場です。

具体的な額は以下をご覧ください。

新車購入額 頭金2割 頭金3割
150万 30万 45万
200万 40万 60万
250万 50万 75万
300万 60万 90万
350万 70万 105万
400万 80万 120万
450万 90万 135万
500万 100万 150万

例をあげると仮に300万の車を購入するとなると、60万〜90万ほどは頭金として用意しておくといいですね。

これを超えても問題ないのですし、逆に頭金が購入価格の10%とかになる場合は、いっそフルローンで残価クレジットで組むのもアリでしょう。

 

新車の購入は頭金があるとないとでどれだけ支払額が変わる?

ここでは仮に300万の車を金利6%、5年のローンで購入した際の支払いシミュレーションをご紹介します。

頭金 ローン額 毎月の支払額 頭金含む総額 うち利息分
0万円 300万円 ¥57,521 ¥3,451,233 ¥451,233
10万円 290万円 ¥57,270 ¥3,436,192 ¥436,192
20万円 280万円 ¥57,019 ¥3,421,151 ¥421,151
30万円 270万円 ¥56,768 ¥3,406,110 ¥406,110
40万円 260万円 ¥56,518 ¥3,391,068 ¥391,068
50万円 250万円 ¥56,267 ¥3,376,027 ¥376,027
100万円 200万円 ¥55,014 ¥3,300,822 ¥300,822
150万円 150万円 ¥53,760 ¥3,225,617 ¥225,616
200万円 100万円 ¥52,507 ¥3,150,413 ¥150,411

上記が新車購入にあたってのローンのシミュレーションです。

支払額から右の欄は大体の額と考えてください。

頭金の額で見ると、300万の車を買うにあたって、正直10~30万の頭金だとなくてもOKかなと・・・(審査が通りやすいのは別として)

購入額の10%ぐらいだと、最終的な利息の額もそれほど変わりませんし、無理してだすぐらいならフルローンでもいいですね。

 

 

新車購入時に頭金を支払う方法とタイミング

新車を購入した際に頭金を支払うタイミングとしては、納車と同時に支払うか、契約成立後7日以内に支払うかのどちらかです。

契約成立後7日以内の場合は、ディーラー側で手付金と称して支払いをお願いされるパターンです。

だいたいが納車前後のケースが多いでしょう。

 

頭金の支払い方法は3つ

頭金の支払い方法は3つあります。

  • 現金手渡し
  • 銀行振込
  • クレジット決済

クレジット決済については、ディーラー側でカード会社に手数料を支払う必要が出てくるので断られる可能性があります。

現金手渡しもOKではあるのですが、安全性を考えると銀行振込が無難ですね。

なお、振込の場合はどちらが振込手数料を持つのか、あらかじめ確認しておくのがいいでしょう。

 

頭金がある場合のローンの回数の目安はどのぐらい?

頭金がある場合のローンの目安ですが、具体的に◯年!などを答えることはできません。

それは、人によって収入が変わってくるからです。

しかし、毎月の収入から支払いできる額を割り出し、そこを起点として何回に分けて支払うかを計算することができます。

  1. ①毎月の支出を割り出す(3ヶ月平均)
  2. ②毎月の平均収入額から①を引く
  3. ③残った金額から1~2万円引いた額がローン支払額

上記の順番に計算すればいいでしょう。

直近1ヶ月分の支出だと平均的な支出が出ないので、概ね過去3ヶ月の平均で支出は計算した方がいいですね。

そして③の計算ですが、これは急な出費が出ることを見越して1~2万円をマイナスしています。

仮に残った金額が5万円としてそこから1万円引くと4万円。

この額で毎月ローンを支払ったとして、あとの1万円は貯金して将来的に一括でローン返済するのもアリということですね。

余裕を見るために収入から支出を引いた額から、さらに1~2万円引いて毎月の支払い額を算出するのがいいですよ!

 

新車の頭金を用意するための3つの方法

新車の頭金を作るとなると、普段から貯金をしておくのが正解ですが、中には生活が厳しくて・・・という方もいるでしょう。

そんな方のために、ここでは頭金を用意する3つの方法をご紹介します。

 

クレジットで決済する

じつは頭金のみクレジットで決済するという方法があります。

たとえば自動車ローンの金利と比べてクレジットの金利が安ければフルで組むより、一部クレジット決済として頭金を払った方が安くつきます。

それにクレジットはポイントもたまりますしね。

クレジット会社によっては期間限定で金利が安くなるキャンペーンや、自動車などの高額なものは金利を安くしてくれる仕組みがあったりするので、一度確認してみるのがいいでしょう。

 

家にある不要な物を売る

自分は結構やったことあるのですが、まとまったお金が必要になった際に、洋服やゲームや本などを売却してお金にします。

意外と高値で売れるものもあるので、古着屋や中古ショップで売るよりもメルカリなどで売るとより高く売れたりします。

無いよりかはマシなので、売れるものがあれば売るのがいいですね。

 

現在乗っている車を売る

これも一つの手段です。

下取りと同じように聞こえますが、実際には下取りとは違います。

下取りとなると、買取額の上限が決まっているので、そもそも頭金にしたくても大した額になりません。

頭金ぐらいのまとまったお金を期待するのであれば、買取りに出すのがベストです。

車を高く売るなら
下取りよりも買取り

  • 下取りは上限価格が決まっている
  • そのため下取りは買取りよりも高くならない
  • しかし何も考えずに買取りに出しても買い叩かれるだけ
  • 車種関係なく車を売るなら『売り方の工夫』は必須!

車を少しでも高く売りたいのであれば『売り方の工夫』は必須。

そしてその『工夫』というのが相見積もりを取ること。

車を高く売るなら相見積もりは絶対で、業者間で相見積もりをとって買取競争をさせれば、あなたの車も相場の最高額で売却が可能です。

相見積もりを取るなら一括査定がベストなのですが、いろんなサービスがあるので、当サイトおすすめの一括査定サービスをまとめてみました!

オススメの一括査定サービス

1.かんたん車査定ガイド

かんたん車査定ガイドは申し込みが1分以内に完了、下取りよりも最大で65万円以上、査定額が上がった例もあり、とにかく愛車を高く売りたい方におすすめです!


 

2.ユーカーパック

ユーカーパックは一括査定と違い、オークション形式の買取サービスで、業者に個人情報が流れないので買取業者からの営業電話は一切ない買取サービスです。


 

3.カーセンサー

カーセンサーはあの上場企業であるリクルートが運営する一括査定サービスで、事故車や商用車も査定してくれます。ワケアリなラパンを売りたい時などはカーセンサーがおすすめですよ!

 

新車を購入した時の頭金まとめ

いかがでしたでしょうか?

新車を購入するとなると、頭金は気になるところですが、極論としては払わずにフルローンでもOKです。

しかし最終的な支払い総額を考えると、購入額の20~30%ぐらいは頭金として入れておいた方が良さそうですね。

ただし頭金が購入額の10%以下となると、正直それほど支払い総額に変わりはないので、可能であれば20%以上は納めておきたいところです。

どうしても頭金の用意ができないのであれば、クレジットで決済するのもアリですし、家の中にあるいらないものや現在乗っている車を売って、ある程度まとまったお金を確保するのがいいでしょう。

新車の購入となると、向こう数年は同じ車に乗って支払いも続くので、ローン契約は慎重に考えましょう。

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