なんで海外の車はボロボロなの?詳しく調べて見ました!

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テレビでよく見る海外車って、ボロボロで汚いイメージありませんか?

発展途上の国をテレビで見るとだいたい車が悪天候で立ち往生して・・・なんてのを見ますが、そもそもその車大丈夫なの!?という見た目だったりしますよね。

そこで今回は海外の車はなぜボロボロなのか?について調べて見ました!

日本と海外で車をとりまく制度だったりが違うのですが、その辺りがどのように影響するのか?詳しく書いていきますね。

 

 

海外で見る日本車ってだいたいボロボロじゃない?

テレビで発展途上国の車を見てみると、その国の国産車ではなく、ホンダやマツダといった日本車に外国人が大勢で乗っていたりしますよね。

実は日本車は海外で非常に人気なのです。

しかし、メディアで見る日本車はボロボロの20年落ちの車だったりと、私たちの感覚では廃車にしてもおかしくないぐらいです。

海外で見る日本車はボロボロな車は多いのは何故なのか?そのあたりの詳しいことは以下の記事に書いているので、合わせて読んで見てください。

 

 

全然違う!?海外との車検の違いが大きな差に

日本では一年に一回必ず車検があり、車検をクリアしなければ公道を走ることはできません。

日本では当たり前のこの車検ですが、海外ではそもそも車検のない国や、日本よりずっと検査が甘い国があるのです。

 

一年に一回であっても、その検査をパスしなければ公道を走れないとなると、なにがなんでも車のコンディションを良くしようとしますよね。

しかし車検がそもそもなかったり、チェックが甘い場合は当然ながらコンディションを良くしようという気持ちも起きません。

そのため、車検のあるなしや内容でその国の車のコンディションというのは大きく変わってくるのです。

普段私たちがテレビでよく目にする海外の車検事情は以下のような感じです。

 

海外における国別の車検事情

 

中国

そもそも車検がなく、整備や点検などは全て個人の裁量です。

テレビなどで大渋滞の中に映る車をみると、どれも排気ガスなどでくすんで見えますが、そもそも車検がないので誰も気にしないということですね。

 

アメリカ

アメリカは州によって車検の制度が変わりますが、車検自体が全くない州もあります。

カリフォルニアや、ニューヨーク州などの主要な州では車検はありますが、2年に一度排気検査をすればOKなど、日本に比べると随分ゆるいです。

日本では車の外観(改造車でないかなど)も車検の項目の一つですが、アメリカでは外観に関する項目はありません。

テレビなどのメディアでは、綺麗なスポーツカーから見た目が小汚くてボロボロの車まで見かけますが、車検はほぼないと言えるので、見た目が良い車=その人のこだわりと考えた方がいいでしょう。

 

イギリス

始めの3年間は免除されますが、4年目から車検は必須となります。

点検項目としては、ハンドルやブレーキなどの操作系から車体やランプなどの外装系もチェックします。

あとは排気ガスのチェックなどもしますね。

アメリカや中国に比べると細かいような気もしますが、日本と比べると若干甘い感じはします。

点検自体は整備工場に持ち込んでチェックするので、日本と遜色ない感じです。

 

ブラジル

そもそも車検制度がありません。

車のスピーカーから大音量でレゲェが流し、見た目は結構ボロボロで、とにかく楽しかったらOKみたいな勝手なイメージがあります。(笑)

メディアで見る車も見た目はボロボロなような・・・

車検制度がないため、点検というものが機能していないということですね。

 

インドネシア

テレビ番組で、世界の日本人に会いに行くみたいなコーナーがありますが、その時に映る車はだいたいボロッボロでとにかく動けばなんでもいい!みたいなものを感じます。

当然ながら車検制度自体が一切なく、整備や点検は個人の裁量となります。

個人的には泥沼にハマって、みんなで後ろから押したりしてるイメージですね・・・

 


 

主要な国を書きましたが、やはり先進国であればあるほど車検制度は機能しているようですが、日本に比べて甘い国がほとんどな印象です。

こと車検を世界的に見ると、日本の方が異常なのかも知れませんが、日本の車のコンディションの良さは車検が機能している裏付けとも取れますね。

このように車検一つでその国の一般的な車のコンディションは変わってきます。

国の本気度で変わってくるということです。

しかし車検制度だけが原因でもありません。

次はもう一つの理由を書いていきますね。

 

 

日本とはココが違う!海外の道路事情

車検制度という国の制度以外にも、車がボロボロになる要因はあります。

それは、道路の状態です。

日本では道路にヒビがあったり、穴が空いている場合は役所から道路事業者に連絡が行き、すぐさま舗装されますが、海外では割とほったらかしのままです。

 

世界一の先進国であるアメリカでも、ハイウェイに大きな穴が空いていたりするので、神経質な日本に比べて道路事情は割と大雑把・・・といった背景があります。

また、アジア諸国の発展途上国となると、そもそもアスファルトといった概念がなく、凸凹の土の上を車が走ってますよね。

このように日本と海外では国民性なのか、道路に対する意識も全く違います。

当然ながら悪路を走るとなると、それだけ車への負担は大きくなりますし、車検もあまり機能していない国であれば整備されることもありません。

 

車検だけではなく、道路という外的要因も原因の一つということですね。

 

 

海外の車事情まとめ

私たちがメディアで見る海外の車がだいたい小汚くてボロボロなのは、国の制度の問題だったり、車にとっての外的要因であったりと、理由はいくつかありますが、本質的には国民性なのかも知れません。

日本人はとかく神経質で、細かな部分まで気になる分、チェックは細かく厳しく見る傾向にありますが、欧米や欧州では大らかな人が多いので、それらの国民性が、車検の内容や道路事情に影響していると言えます。

 

正直個人的には海外、イギリスぐらいで良いと思うのですが、日本の場合は厳しくなることはあれど、車検が緩和されることはこの先も望み薄ですね。

とはいえ、車のコンディションが一定に保たれているのも、日本の車検制度のおかげです。

海外と比べて良い部分悪い部分はありますが、コンディション悪化による事故などがないと考えると、安心して車ライフを送れますね。

 

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